旧版ワースブレイドのセッション振り返り(第2夜B面)
旧版WBセッション第二夜
参加キャラクター3名
仮面を持たない《風門》の《練法使い》ペプシン *1
長弓を得意とする《狩人》シライ *2
破斬剣を得物とする《戦士》トトーロ *3
A面までのシナリオあらすじ
命を救った自由商人の依頼で、開拓村から約半日の魔獣の徘徊する深森までの護衛任務に従事する駆け出し山師(冒険者)の3人。商人曰く最終目的地は”金のなる木”らしく、正確な場所は秘匿したいとのこと…野営地からは商人のみが目的地に向かい、山師3人は待機し『1刻(2時間)で帰還しない場合のみ商人を保護を試みる』といった新たな依頼がなされた。商人のみが目的地へと姿を消し半刻が経過したであろう野営地…警戒する山師3人を窺う魔獣の姿があった。
はいB面開始です!(以後シナリオ経過)
シライ&トトーロ「出たぁ(。´iωi人iωi`。) 」 *4
狩人であり《動物学》1レベル *5 を持っているシライ(40代友人)が出現した魔獣に対して『知識ロール』*6 を希望 *7 。
シライ「次女ちゃん(ペプシン)は練法師で知識ロールでダイスの目に+1できるんだから *8 、次女ちゃんも知識ロールしてよ」
ペプシン「えーーLUCいっぱい減るから嫌やん (・´ω`・) 」 *9 *10
シライ「は~い _(:3 ⌒゙)_ オジサンさんだけ振りま~す 」 *11
怪物一覧表に掲載されている目前の魔獣データより出現率[10]なので知識ロールの難易度は10(=20-10)、難易度を聞いたシライが消費したLUCは3。無事に知識ロールは成功 *12。
WM *13「魔獣の正体はCクラスの《山猫》です。群れないので1匹のみが君達を窺ってます。前回の《熊》よりは格下ですが、困った特徴として自身が危なくなると、大きな鳴き声を発し仲間を呼び寄せます」
シライ&トトーロ&ペプシン「それアカン奴やん!! 」「やり過ごせない…か?」「一撃必殺か?」 *14
WM「山猫が君達を襲うのか?そのまま立ち去るのか?CHAロール *15 *16 で判定するよ」*17
シライ&トトーロのCHA基本値は3、ペプシンのみCHA基本値2。対する山猫のデータはCHA基本値2で通常敵対的な対応を取るので修正値+5つまり基本値7相当 *18。
キャラクターがCHAロールに成功した場合、多くの魔獣は無反応を示すのだが…全員で一斉にCHAロールを行う。結果、トトーロのみCHAロールに失敗。 *19 *20
WM「距離にして1リート(4m)もない状態で山猫がトトーロに飛び掛かった!どうやら獲物と定めた様だ。」
シライ「弓は無理な距離なので(薪割り用)鉈を抜く!」
シライ「武器を構えて」
WM「では戦闘に移行しますのでINロールを振りましょう。1か10がでたら《防御》技能に修練度ボーナスね。」*23
戦闘
シライの薪割り用鉈 *24 による山猫への攻撃命中は互角の予感 *25 も、残念ながら命中せず。
ペプシンが風門1レベル練法【捷電光(ヴィ・デン)】を行使 *26 、IN値が9以上だったのでペプシンの掌から電光が山猫に向かう!! *27
山猫は【捷電光(ヴィ・デン)】の回避に失敗! 4セグメント行動不能! *29 *30
ハイパーお仕置きタイム ヽ(´∀`)人(・ω・)人( ゚Д゚)ノ
山猫に対しトトーロの初戦闘。BNロールで絶対失敗しなければ攻撃命中する状況…トトーロの得物である破斬剣 *31 のダメージ *32 が山猫を逆襲。以後、順繰りにシライの鉈 *33、トトーロの破斬剣、いよいよやる事が無いペプシンの素手攻撃 *34 まで加わり、士気チェックによる逃走も《仲間を呼び寄せる大きな鳴き声》も出せないまま *35 山猫はお亡くなりに(-人-;)
再びシナリオ経過
シライが山猫が複数匹いないかを確認したいというので全員でSENロールを行う *36。WMとしては難易度8程度で「周囲に魔獣はいないようだ」と伝えたかったのですが、トトーロのダイス目が”1”まさかの絶対失敗 *37 。
ペプシン「ジムさん迎えに行った方がいいと思う人?」
ペプシン&トトーロ「はい(゚ω゚`)ノ はい(゚ω゚`)ノはい」 *40
シライ「…………(・´ω`・)…(マジなの?こいつら?)」
結果、多数決により1刻(2時間)を待たず、依頼主との合流を目指すことに…
依頼人の言葉通り、森中の樹幹に真新しい傷痕を発見した3人。職業《狩人》のシライを中心に痕跡を辿っていく。鉈でつけた様な傷痕はアチコチ迂回しながらもトータルでは北の方角に向かっており、半刻(1時間)も経たずに依頼人の最終目的地ではないか?と思わせる地点へ到着した。
WM「そこは、深森内にも関わらず樹木が1本も生えておらず、窪地や大樹の根といった森内にありがちな高低差が一切ない広大な空間。向こうに見える森の境界までは優に25リート(100m)はあり、今朝出発した開拓村以上の面積を持っているように君達には思えた。」 *41
森よりその空間へと足を進める3人。足元には森内の植物相とは違った蔦類がギッシリと繁殖しており、蔦を力任せに引き剥がすと、地面には大きさが奇妙な程揃った扇状の石畳が隙間なく敷き詰められていた…
この遺跡(と思われる空間)の中央付近に構造物らしきモノを確認した3人はそこへと急ぐ。 *43
近づくにつれ判明した構造物の正体は、高さ1m程度の苔生し蔦に覆われたモニュメントであった。そして、その正体よりも3人の目を引いたのは、傍の石畳を破壊して作ったと思われる歪な50cm四方 *44 の竪穴…”盗掘孔”を疑わせる存在だった。山に近いため日が陰るのも早く、夕刻に近い現状では直射日光が竪穴内部を差すのは期待できそうにない。《遺跡》という異様な空間にいる興奮と恐怖からか、竪穴からは絶えず濃い闇が吹き出している様にすら感じる。
シライ「松明に火をつけるぞ」 *45
ペプシン&トトーロ「スゲェ…………(・ω・´*)ノ(・ω・´*)ノ」 *46
松明はアイテム説明で照射範囲が書かれていないので半径1リート(4m)範囲を照らすと規定。 *47
WM「竪穴に松明を差し込むと、2.5m程下に砕かれた石畳が散らばる地面が見えた。照らされた範囲では、穴の下に広がる空間に壁等は確認できない。」
シライ「ロープ下ろすぞ」 *48
ペプシン&トトーロ「おぉ!……(・ω・´*)(・ω・´*)」 *49
先に松明を竪穴の先にある地面(石畳)に投げ入れ、3人が順次ロープ降下。
松明を拾い、取り敢えず北方向に数リート進む。
WM「松明の照射範囲に壁とかは確認できない。天井と地面の石畳だけは視認可能」
WM「突然で申し訳ないけど全員SENロールを行って下さい。」
ここが山場と踏んだ *50 シライのロール値は”13”、その他2名のロール値”9”前後。
WM「全員が暗闇に漂う獣臭とそれに混じる濃い血臭を嗅ぎ取り、さらにシライのみが生物の気配を右後方に強く感じた。」 *51
シライは直ちに二本目の松明に火を移し、気配を感じた方向へと松明を滑らす様に投じる *52 。石畳を滑って行く松明の明かりに浮かび上がったのは血溜まりでピクリともしない依頼主らしき人影と異形の2足歩行生物!その距離、直線にして4リート(16m)ほど!
WM「滑りながら遠ざかっていく松明の明かりが、君達の方へ駆け出そうとする異形の存在を浮かび上がらせたが、それはほんの一瞬のことであった。再び訪れた闇の中から咆哮と足音が確実に君達へと急速に近づいて来た。」
シライは松明を右から左手に持ち替え、乱戦覚悟で薪割り用鉈を構えた。同じくトトーロはシライに横並びの位置で破斬剣を抜剣。ペプシンは特に何もしないが…都合3人での密集隊形が作られる。
刹那、暗闇を照らすシライの松明の明かりに割って入るように”トカゲ人間”と形容すべき醜悪な2足歩行の魔獣が矢のような勢いで飛び込んできた! *53
シライ「WM、この怪物について知識ロールしたいんだけど…あれ?次女ちゃん?長女ちゃん?またオジサンだけ知識ロールしたらいいの?…φ(:3」∠)_」
LUC値を5消費するという気合を見せたシライの知識ロールの値は18を辛うじて上回った *56 。
WM「シライは、狩人仲間より直立2足歩行のトカゲの姿をした亜人種マグ・ドラフの伝説を聞いたことを思い出した。」
Dクラス魔獣。マグ・ドラフの知性はヒトよりも低く、火は扱えないが、独自の言語を持ち、原始的な武器を扱うことができる。肉食だがヒトは食べない。30人近い部族単位で生活をしており、通常は2D5匹の群れで出現する。
WM「目の前のマグ・ドラフの背は半リート(2m)に達するほどの巨躯で、尋常でない肩幅の体躯に明らかに体格に合ってないラメラー・アーマーをひっかけ *57 、右手には肉厚な刃を持つ拵えの立派な長剣 *58 が握られている。シライが持つ松明の明かりに飛び込んで来たという事から、既に君達との相対距離は1リート(4m)も無い状態からの戦闘開始とします。」
WM「では戦闘に移行しますのでINロールをどうぞ!1か10がでたら《防御》技能に修練度がもらえるので申告して下さい。」
戦闘
直径1リート(4m)内での乱戦がスタート。
IN基本値はマグ・ドラフ、シライ、ペプシンが揃って”4”。トトーロのみ”1”。
1セグメント目
INロールの結果、行動順番はシライ→ペプシン→マグ・ドラフ→トトーロ。幸先よく、シライの鉈攻撃*59がマグ・ドラフに命中するがダメージは微妙 *60 。
ペプシンの行動はもちろん風門練法【捷電光(ヴィ・デン)】の行使。結印ロールに成功するが、IN値が8以下であったため術の発動はこのセグメントの最後となる。 *61
シライの鉈により傷つけられたマグ・ドラフは攻撃目標をシライに変更 *62 し、長剣による斬撃 *63 がシライに命中。マグドラフはその腕力により武器ダメージに+3の修正がつく上に、見るからに肉厚な刃を持つ長剣によるダメージが紙耐久度のシライ *64 を襲います。WMによるロール *65 の結果ダイス目は”1”…それでも武器ダメージは9、シライの防具 *66 吸収点が3なので肉体耐久度に6ダメージ *67 。
ここでやっとペプシンの【捷電光(ヴィ・デン)】が発動。
マグ・ドラフもまた3セグメントの行動不能に… *69
2セグメント目
行動不能のマグ・ドラフに対して3セグメント以内にどれだけにダメージを叩き込めるかの勝負。*70
シライの鉈→そこそこダメージ。
トトーロの破斬剣→(*゚Д゚)ノ⌒゚ダイス目”1”→絶対失敗!
WM「トトーロの《剣》技能 *71 に修練度10ポイント。おめでとう。」
トトーロ「ありがとうございます (●・ω・●)」
シライ&ペプシン「おい!(笑)」
3セグメント目
シライの鉈→そこそこダメージ。
トトーロの破斬剣→(*゚Д゚)ノ⌒゚ダイス目”1”→また絶対失敗!
WM「トトーロの《剣》技能 にまた修練度10ポイント。おめでと(´゚艸゚)∴プププ」
トトーロ「ド、ドウモ 人( ̄ω ̄;) 」
シライ&ペプシン「ははは 。゚( ゚^∀^゚)σ゚。 (ノ皿`)σはははは」
トトーロ「(≧ω≦。)ウシシシシ」
そのまま全員で大笑い(^ω^)
4セグメント目
次のセグメントでマグ・ドラフの行動不能が解ける状況
シライの鉈→まずまずダメージ。トトーロの破斬剣→BNロールの出目が武器に設定された完全成功値(8)以上であるためダメージ倍→ダメージロールにLUC値を投入して大ダメージを生成、これが遂に致命傷となり戦闘は終了した。
結末
マグ・ドラフは息絶えた…。休む間もなく、松明を頼りに暗闇の中で倒れていたジムさんの捜索を開始する。気持ちは焦るが、最大限警戒しながら闇を進んで行く…伝え聞くマグ・ドラフの生態が真実であるならば、複数体のマグ・ドラフが潜んでいても不思議ではないのだ…やっとの思いで発見したジムさんだったが、血溜まりが広がる石畳にうつ伏せのまま既に死んでいるのは明らかだった *72 。
『依頼人は死亡…受けた護衛任務は失敗かぁ…』3人の誰かが力無くつぶやく…。
WM「突然ですが、全員難易度”9”のWILロールを行って下さい *73。《特殊抵抗力/精神》技能を持っている場合、足すことが出来ます。」
WILロールの結果、トトーロのみ失敗。
WM「君達全員が暗闇の何処からか覗く視線を感じ取った *74 。その視線に見られていると思った瞬間から、あり得ない程の冷汗と身体の震えが止まらない。視線の主がヒトか魔獣なのかもハッキリしないが、これは本気で不味い!!駆け出し山師に過ぎず、修羅場を潜った場数も少ない君達ではあったが、本能が警告をMAXレベルで発しているのだと分かった。」
3人が真っ青な顔で目を合わした次の瞬間!
ペプシンはジムさんが背負ったままの荷物を奪う様に担ぎ、シライは遺体を乱暴に毛布で包むとそのまま肩へと担ぎ、トトーロは松明片手にマグ・ドラフの死骸に走り寄り”鎧と剣”を剥ぎ取る。その勢いのまま3人はもつれる脚で竪穴から垂らされたロープまで走り寄り、我先にと必死に、遺跡の領域から1歩でも遠ざかるようにと…それこそ転がる様に森中を開拓村へと逃げ帰ったのであった…*75
使命達成値 計300点 *76
WMがシナリオに設定した目的をクリアするごとに…+100x2 *77
戦闘で重症になった者が1人でもいた場合…いません
戦闘で昏睡になった者が1人でもいた場合…いません
入手した貴重な財宝…マグ・ドラフが所持していた長剣…+50 *78
WMに対する協力的な態度…+30
その他…依頼人の死体を遺棄せず開拓村まで持ち帰ったこと…+20 *79
後日談 ~ペプシンの独白~
正直どうやって、遺跡から開拓村まで無事帰って来れたのか?3人の誰にも分からない。皆必死だったことは確かだ。あの時、遺跡から這い出したはいいが、夕刻前だった空は既にキレイな星空へと変わっていた。それでも遺体と一緒に遺跡近くで野営する選択肢は最初から無く、如何に遺跡から少しでも離れるかしか頭に無かった俺は(恐らく他の二人も)恐慌状態だったのだろう…。
結果、自殺行為としか思えない無茶《死体を抱えて魔獣の活動が活発化する夜間に深森を開拓村まで走破する》をやらかした。冷静に考えれば、十中八九死んでいておかしくなかったと思うが俺達は相当運が良かったんだろう…もっとも最後は開拓村の門前で3人ともぶっ倒れていたらしいので自慢話にもならない…。
で、そのまま夕方まで目を覚まさなかった俺達は、先ほど村長から”遺体は開拓村内の共同墓地に埋葬された”事、”ジムさんから村長が預かった商売道具と現金は縁者が現れない限り村の財産とする”事、”ジムさんが村外へと持ち出した物は俺達のものとする”事を一方的に告げられた。ジムさんの現金については正直欲が出たが、交渉術っていうものを知らない俺達で状況をひっくり返せるとも思えず、3人で軽く話し合った結果潔く諦めることにした。遺跡で回収したジムさんの背負袋からは野営道具以外に大量の手紙の束と銀銭数枚しか目ぼしい物は見つからなかった。手紙は親族が見つければ是非返却したいと思う。それよりも最大の収穫と言えばトカゲ人間が持っていた如何にも高そうな長剣だろう!俺達3人には残念ながら正確な価値は分からず仕舞いだ。目利きに鑑定してもらうにせよ、売っ払うにせよ、こんな店舗も無い開拓村ではお話にならない。
俺達は次は”街”に向かうべきだろう。
無事に”街”に辿り着いたら、先ずは今回の報酬で美味い物を喰い、《ワード》以外の護身の手段として何か金属製の武器を買おうと思っている。
これにて2夜に渡った旧版WBセッション振り返り終了です。
プレイヤーの皆さんお疲れ様でした!!
次回は考察・反省点を書こうと思っています。
*1:プレイヤーは中2次女
*2:プレイヤーは40代友人
*3:プレイヤーは高1長女
*4:この2人は魔獣の存在に気づいている
*5:本当は狩人は動物学3レベルを保持していそうなんですけど…手元にスターティングブックしかなく未確認です。
*6:未知の情報に出会った時に、ある特定の事柄について”知っているかどうか”を判断するためのLUCロール
*7:WB経験者だけあって、昨晩のセッションでも”熊”に対して知識ロールを要求し成功させていました
*8:練法師のクラス特典
*9:知識ロールはLUCロールであるため他のロールと違い、LUC値を最低1つ消費しない限りロールすら行えない。
*10:プレイヤー側としては戦闘の切札になり得るLUC値を無駄に消費したくないし、WM側としてはシナリオの流れを容易にぶっ壊しかねない大量投入によるPCの超人的活躍を抑制するためにもLUC値をある程度消費しておいて欲しいという綱引きがあるとないとか…
*11:若干拗ね気味でロール(笑)
*12:10面ダイス2個での期待値が11、シライはさらに動物学+1を足せるのですが、念のためにLUCを3消費し、10面ダイス3個を振ることにしたようです(期待値17.5)
*13:ワースメイカー。WBにおけるGMの呼称。ちなみにブログ主がやってますよ。
*14:誰一人そんな打撃力持ってないだろう (゚益゚)
*15:そのキャラクターの魅力を表すCHA値による判定
*16:対NPCの第一印象ロールや交渉ロール、誘惑ロール以外にも、今回の様に怪物からの襲撃判定でも用いられる。解せない。
*17:前回の熊は既に商人が襲われていた場面に介入したのでCHAロールはしませんでした。
*18:かつ、キャラクターのCHAロール失敗時の反応は[攻撃]と掲載されている
*19:何故かプレイヤー全員がLUCを使用しないという強気…
*20:山猫のロールを担当したWMのダイス目が悪かったんだが…トトーロも悪かった…
*21:TRPG初心者で戦闘ルールも未経験なのでそりゃそうなるよね
*22:プレイヤーである高1長女が剣を抜く物マネ
*23:山猫に気づいてなかったペプシンは事前対処行動は行えず仕舞い…
*24:完全成功値10の手斧
*25:シライBN基本値6 VS 山猫DN基本値6
*26:昨夜から2回目のセッションなので中2次女は結印ロールにも慣れた模様「1が出なきゃいいんでしょ?」
*27:昨夜に引き続いてWMのルール把握ミス。正しくはIN値9以上の場合の術法発動のタイミングはセグメントの一番最後
*28:写真はあくまで術法イメージです(・ω・)
*29:難易度9のWILロールで回避可能…山猫のWIL基本値2…あとはお察し
*30:セグメント。Sと表記。WBにおける戦闘時間単位 約2秒
*31:WBにおけるバスタードソード
*32:1D10+6。両手持ち&戦士クラス特典ダメージ+1
*33:ダメージ2D5-1
*34:ダメージ1D10-7(最小1)、腹パンらしい
*35:肉体耐久度[25]重症・昏睡分を加えると25x3=75、吸収点0
*36:誰も《捜索》技能は持っていない
*37:《捜索》技能に修練度10ポイント
*38:もちろん空耳
*39:山猫との戦闘前のSENロールで絶対失敗している
*40:単なる悪ノリだと思うが、結果として初心者がロールプレイ(プレイヤーとしてではなく、作成したキャラクターとしての思考に沿って発言・行動すること)を行っているので感心したり…
*41:もし練法等での飛翔手段がありドローン視点で観察ができれば、森がスッパリと綺麗に切り取られた様な直径30リート(120m)のほぼ真円の空間だと認識できたはず
*42:山師(冒険者)にとって《宝が眠る山》と同義語である先史文明《遺跡》…駆け出し山師である3人にとっては降って湧いた様なチャンスである。
*43:すっかりジムさんの保護は忘れているようで、大声で呼びかける等の行為は一切ありませんでした…
*44:ちょうど人ひとりが潜れる程度の大きさ
*45:松明5本所持…1本につき1時間持続
*46:TRPG初心者二人にとって松明が本当に役立つアイテムだというイメージがこの瞬間まで浮かばなかった様です
*47:松明の数倍の明るさとされる陽門練法【小陽球(ラ・ク)】で半径3リート照射なので妥当かと…
*48:麻縄1リート(4m)所持、ロープ端はモニュメントに巻き付けたんでしょう…多分
*49:我家の娘達は大丈夫なんだろうか?お父さん不安になるわ |・ω・`)
*50:LUC値1消費
*51:ルールブックによると《捜索》技能は視覚系の感知に関する技能の様です。今回の判定の様に「臭い」「気配」の感知ではどの技能をSEN基本値に足せばいいのでしょうか?
*52:本来なら《投げ》ロール判定が必要ですが、失敗した場合のグダグダぶりがシナリオに及ぼす悪影響を考え省略としました
*53:シナリオ上、このマグ・ドラフはCHAロール判定を行わずとも襲い掛かってくる設定
*54: 20-出現率[2]。生息地域がヒトの領域と重ならないor生息数が少ない等の理由があるはず
*55:というか?怪物の生態を知ってるかどうかの知識ロールで目標値を”ロール前に”プレイヤーに開示すべきなんだろうか?ルールブックにはその辺が曖昧…
*56:もうシライのLUC値残りはたった”2”よ (°ω° )
*57:装着できていないので、ラメラーの吸収点は反映されないが防具修正-1は反映
*58:BN+1、1D10+5、完全成功値7
*59:シライBN基本値6 VS マグ・ドラフDN基本値4
*60:マグ・ドラフの皮膚による吸収点は”1”
*61:WMのルール勘違いミスです。正解は”IN値8以下の場合、術法は次セグメントの自分の番に発動”です (*_ _)人
*62:直前までの攻撃対象は厳正な10面ダイスによる抽選の結果、ペプシン狙いでした
*63:マグ・ドラフBN基本値5 VS シライDN基本値4
*64:CON基本値7…
*65:ちなみにマスタースクリーンが手元に無いので全てオープンダイスですよ(*゚Д゚)ノ⌒゚
*66:旧版WBにおける鉄板装備のハードレザー&オープンヘルム
*67:本セッションにおけるキャラクター初負傷です。シライ重症まであと2ダメージ (°ω° )
*68:トトーロBN基本値1 VS マグ・ドラフDN基本値4
*69:捷電光(ヴィ・デン)の回避はWIL9…マグ・ドラフのWIL基本値3で失敗
*70:マグ・ドラフの肉体耐久度は15x3=45程度
*71:ハウスルールで武器毎でなくカテゴリー毎の武器技能習得に変更しています
*72:シライの《医術》技能で判定するまでもなく
*73:例のアレです!次回シナリオの布石となります
*74:視線に気づいたのは、WILロールに成功したからではなくSENロールを行うまでもなく自動成功だからです
*75:トトーロがロープ登攀を絶対失敗して《体術》技能の修練度を得たりと…最後までドタバタでした ( ˘ω˘)
*76:300点とは2レベル技能を3レベルに成長させれる程度の達成値。やはり《聖刻》が絡まなければ少ないですね。
*77:今シナリオでは”遺跡内を探索し依頼人の生死を確認する””遺跡内のマグ・ドラフと戦闘を行う”の2つが目的でした
*78:未鑑定のため箱版WBの”使命達成値の例”に準拠
*79:善悪の問題ではなく、手ぶらで依頼人の死亡を村長に報告した場合、PCの手で殺害されたのではないかと疑念を持たれた可能性がある。その場合は《交渉》や《話術》技能で村長を納得させることが出来なければ”山師として悪評”が立ったかも知れない。