旧版WBのハウスルール・俗業【狩人】解説
【狩人】
猟師の中でも、主に弓矢で山野の動物を狩り、生計を立てている者たちを指す。
クラス:俗業(CP 650ポイント)
名称:狩人
基本技能:《捜索》Lv3 《動物学》Lv1 《植物学》Lv1
必修技能:《弓》または《弩》Lv1 《医術》Lv1
選択技能:《逃走》Lv1
クラス特典:《矢の修繕》
破損した矢を修理することができる(《加工術/木工》1Lv《材料知識/木》1Lv相当)。修理には難易度7の『加工術/木工』ロールを行う。
(攻撃が絶対失敗だった矢は修理不可能。それ以外の場合、攻撃に使用した矢の3割に何らかの破損があり再利用はできないものとする *1 。)
特徴:罠も猟犬も用いず、獣の通り道や住処を待ち伏せし、己の弓の腕で狩りを行うタイプの猟師。一般的な猟師ほど迷信深くも無く、街中に住居を構える者も多い。
初期装備品:弓もしくは弩 を1つ、矢(10本)、背負い袋(水袋、干し肉(1食分)、毛布、火打ち石セット)、ランタン、ランタン用油(4刻分)、麻縄(4リート)
備考: 戦争では真っ先に《弓兵》として徴兵されたり、領主”お抱え”として年数回の領内の《狩猟》に駆り出されたりと、権力者との縁が切れない職種でもある。