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40代おっさんによるオタクっぽい脳内井戸端会議

TRPGメタルヘッド ハウスルール 対物火力の上限(案)

昨日はTRPGメタルヘッド(無印)ハウスルールにおける対物火力について”実際の対物火器と火力値”の試案を提示してみました。

さて この対物火力の上限値は如何にすればいいでしょうか?(・∀・)

公式通り火力200が上限?イヤ それはナイナイ(#・∀・)

あの値は『最終火力200=40ダメージ(ダメージ上限)という思考停止の産物』

べつに武器の火力自体が200overでもいいじゃない!

さらにそれに1D100を足して最終火力300overでもいいんじゃないの!というのが私の考え(≧∇≦)/

 

とは言え、なんかの縛りは絶対必要。

とりあえず現行の戦車(第3世代MBT)をサンプルに引っ張りだして来ます。

矛である火砲は120mm滑空砲(対物火力 140 +1D100) 。

盾である正面装甲には MADメカである中戦車”スパルタン”と同等のDC値60をプラスできると考え(装甲値Ax+60)。

現行のMBTの正面装甲に関しては 矛<盾(搭載火砲の0距離射撃に耐えうる)の関係なので AxにはA180以上の装甲が当てはまるのではないかと…。

つまり『MBTの正面装甲に突破する可能性があるのは対物火力150以上の火器である』という状況です。

で、ここで登場するのが140mm滑空砲ですよ!

現行の第3~3.5世代MBTには未採用ですが、

対物火力190の140mm滑空砲なら1D100の結果が51以上でMBTの正面装甲を突破可能(あくまで突破…HP0には程遠い)』。

さらに!昨日はデータ化しなかった152mm滑空砲がハウスルールに存在したとします。

152mm滑空砲の対物火力はRHA換算を指標  にすると なんと 250

152mm滑空砲(対物火力 250 +1D100)

       ≫ 第3世代MBT正面装甲(装甲値A180+60)

公式のKKKロワイヤルの存在は個人的に納得していませんが…そんなボスキャラ級の敵メカニックが火力200overの兵器を搭載しているという絶望的なシチュエーションはある程度育ったPC達のマンネリ感を吹き飛ばしてくれるのではないか??と期待したりして(^ω^)

 

以上、対物火力の上限値が200overになるならば、最終火力からのダメージ換算表も1~400まで対応させるつもりです(公式のように最終火力200以上は絶対に40ダメージまで!という制限を設けるつもりはありません)。