TRPGメタルヘッド MADメカニックの装甲厚を考える④
初代メタルヘッドの”装甲ルール”ですが…
①盾(MAX A400)と矛(MAX 火力200)の関係が破綻している
②冗談としか思えない数値の兵装TP(10000!)が設定されたメカニックが存在する
③装甲材質の”強度”を無視し、(実測)”装甲厚”のみでダメージ減少を表現しようとしている
④チタン合金の実際の特性に反し、軽くて頑丈な万能金属として設定してしまっている
⑤複合装甲(ハイ=チョバム)が、大口径弾に耐えれない(小口径弾に耐えうる厚みにしか加工できない)無特徴の装甲に設定されている
⑥設定(説明)文が余りに短く、”アストロナイト”装甲が何に優れているのか?何故A400という限界厚を持てるのかが全く不明瞭
等…瑕疵ありまくりです。
ダメージとメカHPとDC値と装甲厚の相関をグラフ化して考察するつもりでしたが、あまりにバカバカしくてまともな”解”は出てきそうにありません。諦めました(#^ω^)
初代メタルヘッドのここが許せない『火力設定がいい加減すぎる!』と絡めて、装甲ルールもハウスルール化したいと思います。