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40代おっさんによるオタクっぽい脳内井戸端会議

旧版ワースブレイドの対行為ロールを考えてみた!

先日整理した旧版WBにおける《技能》一覧より

《技能》を用いた対行為ロールの状況想定を行います。

対行為ロールとはルールブック *1 によりますと、”障害が人間の手によって作られたと思われる場合”に難易度を決定するために用いられるロールとあります。

なのでどちらがロールを行う側なのか?難易度を設定する側なのか?は兎も角、以下の様なロール基本値の構図が成り立ちます。

例)偽造品を作る vs  偽造品かどうか見抜く

AGI基本値+(《描画》+《手練》)+《偽造》vs《偽造知識》+SEN基本値

つまり、基本相反する《技能》を用いた、PC・NPC間もしくはPC間同士で行う”結果の優越を決定する”ためのロールと言い換えても良いのかも(´・ω・`)*2  

 

では、以下に旧版WBで発生の可能性がある対行為ロールを列記していきます。

戦闘 AGI+《武器》vs AGI+《防御》

戦闘 AGI+《投げ》vs AGI+《防御》

早く泳ぐ AGI+《水泳》vs AGI+《水泳》 *3

限界まで泳ぐ CON+《水泳》vs CON+《水泳》 *4

逃走判定 AGI+《逃走》vs SEN+《捜索》 *5 

特定の植物を先に探し出す SEN+《捜索》+《植物学》vs  SEN+《捜索》+《植物学》

交渉で意見を納得させる CHA+《交渉》vs WIL+《交渉》

なりふり構わず言い負かす SEN+《話術》+《弁論術》+《交渉》vs WIL+《話術》+《弁論術》+《交渉》

誰かになりすます AGI+《演技》+《変装》vs SEN+《演技》+《変装》

姿形を偽る SEN+《変装》vs SEN+《変装》

トラップ解除 AGI+《罠》+《手練》vs AGI+《罠》+《手練》

トラップ発見 SEN+《罠》+《捜索》vs AGI+《罠》+《手練》

イカサマ賭博をする AGI+《賭博》+《手練》vs SEN+《賭博》

公的機関での論戦 SEN+《弁論術》vs SEN+《弁論術》

他人を説得させる CHA+《弁論術》vs  WIL+《弁論術》

偽造品を見抜く SEN基本値+《偽造知識》vs AGI基本値+(《描画》+《手練》)+《偽造》

因みに公式ルールでは、失敗後の再ロールに挑戦する場合、難易度決定側のロールは1D10ではなく3D5で行う→難易度が期待値にして3.5ほど上昇することになります。

 さてさて上記においては、ロールを行う側・難易度を設定する側のどちらかだけが対応する技能が存在せず、能力基本値のみでロールを行うといった不公平な状況発生しないようなので安心していました( ^ω^ ) が…『暗闇の中、相手に気づかれずにこっそり離れる』 という想定でつまずきました _(:3 」∠)_

コレ、どの様な対行為ロールが相応しいでしょうか?

こっそり離れる側  AGI基本値+《忍び歩き的な技能?》

感知する側 SEN基本値+《耳を使った感知系技能?》

…旧版ワースブレイドは操兵戦をメインにデザインしたと公言されているだけあって、人間用のルール *6 にちょっと不備があるんじゃないかと今日は思った次第です(´・ω・`)ハイ 

*1:EX1第3章5-1B掲載

*2:ルール上あくまで難易度設定を行為ロールに先立ち行うため、PC・NPCで同時にサイコロを振ったりはしないようです

*3:EX1第3章4-1記載の表から《水泳》Lv+AGI基本値で水泳移動速度が決定される。ロールは行わない。

*4:EX1第3章4-1記載の表から《水泳》Lv+CON基本値で水泳限界距離が決定される。ロールは行わない。

*5:ルールブックには、追跡側キャラクターで最も高い《捜索》Lvをペナルティとして逃走ロールを行うと書かれている。

*6:この場合は技能数